NEW R1200Rに乗ってきました☆
やっぱ2月は寒ぃ~~(ToT)。
2月4・5日で、ニューモデルの研修へ行って参りました♪
こんにちは、浜松店 大竹です(・∀・)。
今回は、R1200Rのご紹介です。
デビューは、残り1ヶ月を切った3月6日!
空水冷ボクサー搭載の新しいロードスター!!
価格は169万円(税込)から。
カラーによって価格が変わりまして、
↑のコルドバ・ブルーが基本の169万
なんか見た事あるカラーだな~、なんて思って調べてみたら
F800GSにあったブルーと同じカラーでした。
でも、この1200Rのブルーの方が濃く見えるのは気のせいでしょうか?(笑)。
こちらのモデルのみ、タンク中央のタンクカバーがプラスチック製、
そしてブレーキキャリパーがブラックになります。
↑のサンダーグレー・メタリックは+4万の173万
ブラックのボディカラーとゴールドのFフォークで
最も高級感を醸し出しているのはこのカラーかも。
分かりにくいトコロですが、コルドバ・ブルーとサンダーグレー・メタリックで
フレームの色が違っております(^_^;)。
↑のライト・ホワイトが+7万で176万
巨大“R”のロゴで最もスポーティな雰囲気なのがコチラ♪
真っ赤なフレームがその気にさせてくれます(笑)。
価格アップの最たる箇所は、エンジン下部のエンジンスポイラーと
スポーツクリアシールドを標準で装備している点ですネ。
では、ココからは跨った時の感想です。
「かるっ ひくっ ほそっ」
まず感じるのがこの3つですかね。
・車体を起こす時の軽さ。
・両足の踵が少し浮くだけのシート高(760mm)の低さ。
・タンクの横の張り出しが消えたスリムなタンク。
日本仕様が最も低いシートを装着しているので、
正直乗っている時の膝の曲りは多いな~と感じました。
でもシートに関しては、シート高790ミリ・820ミリ・840ミリと
上げる分にはオプション多数なのでそんなに困る事は無いと思います。
ワクワクしながらセルボタンをポチ。
時々みぞれや雪になる雨の中、試乗開始です☆
コースを6~7周ほどしてピットに戻ってくるんですが、
「も~、安心感がハンパない」
これにつきる気がします。
雨が降っているので最初はビビリながら走るんですが、
3~4周目以降は楽しみながら走っちゃいましたヨ♪
そして、個人的に一番「イイッ!!!」と思った装備が、
「ギヤ・シフトアシスト・Pro」
S1000RRに乗った時も感動したんですが、
R1200Rでも凄んごく気持ち良くシフトが決まります!!
ロングツーリング時なんか、
ノークラッチの恩恵を無茶苦茶受けれると思いますね(・∀・)。
フロントサスペンションがテレレバーでは無くなり、
通常のカタチをした倒立フォークになりましたが、
実際に乗って“進化”を体感すると
ソコにそんなに疑問を持たなくてもイイのかな と思いました。
とにかく、皆様に試乗して頂いて
進化したR1200Rの良さを感じて頂きたいです☆
最後に、R1200Rの装備をちょこっとご紹介♪
↑クラブハンドル付きラゲッジキャリアと
サイドパニアケース装着用マウントブラケット
日本仕様は標準装備になってます
絶対にトップ&パニアを付けろという意味でしょうか?(笑)。
↑ライト・ホワイトカラーに標準装着されるスポーツクリアシールド!
よ~く見ると“R”のロゴが入ってたりします。
サンダーグレー・メタリックのカラーに
スモークタイプのスクリーン付けたら決まりそうですねぇ♪
↑エンジンスポイラー
こちらも、ライト・ホワイトカラーには標準装着
スポイラーのカラーも白、黒、青と3色ある様なので
黒ならどのボディカラーでもイケちゃう・・・かな?(^_^;)。
↑ナビを付けるとこんな感じ
新しいメーターもメッチャ見やすかったですヨ!!
表示パターンが3つ有り、
エンジン冷えてる時はここより回さないでね♪的な表示があったりします
↑ライト・ホワイトカラーのタンク
タンク中央部のシルバーのパーツが
ライト・ホワイトとサンダーグレー・メタリックは
ステンレススチール製となり、
コルドバ・ブルーに関してはプラ製になっておりました。
↑ライト・ホワイトカラーのタンク
最初は、「Rのロゴが派手過ぎでしょ~」なんて思っていたんですが、
レッドフレームとのバランスが絶妙で
全然そんな感じは受けなかったかな~。
以上が、R1200Rの感想になります(・∀・)。
とにもかくにも、まずは乗って頂きたいっ!
そして全ての動きを体感して頂きたいっ!!
そう切に願ってしまうオートバイでありました☆