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ウィンドディフレクターポケット・・

こんにちは~

 

名古屋店のフジムラですー

 

きょうは―・・

BMW純正アクセサリー・・・の、

ウィンドディフレクターポケット!!

についてのお話を。

 

 

ウィンドディフレクターポケットって・・

もしかして・・・

みんな、知らないんじゃないかな?

って思うぐらい話題に上がってこないんですけど・・

 

・・・

これ、・・・まあまあ使える便利なやつなんですよー。

「まあまあなんかーい!」って怒られそうですけど・・・ 

・・・まあまあです。

 

因みにですが、R1250GSとR1250GSAに対応した物になります。

・・ので、他のモデルにお乗りの方は・・・ごめんなさい!

2013年以降の水冷エンジンのR1200GSと、R1200GSAもOKです。

 

作りは、縫い目もがっちりしているのでたぶん頑丈・・

縫い目に防水処理がされていませんので長時間の雨に晒されるとちょっときびしいかもしれませんが、

PVCコーティングの表生地と止水ファスナーで、雨水の浸み込みが出来るだけ無いように作られていますよ。

脱着は2か所のベルクロで簡単!

R1250GSに装着してみました。

メーターの左右にキレイにおさまりますね!

右側はUSB電源に近いのでスマホとかモバイルバッテリーの充電に便利そうです。

 

 

長さ、厚さ、深さは大体こんな感じ、BMWの説明には16cm、4cm、7cmと記載されています。

遠目で見た感じも収まりがいいです。

 

 

GSA(アドベンチャー)に付ける場合は、追加されているウインドディフレクター(半透明部分)も一緒にベルトをまきつけてOK。

 

今年(2021年)モデル以前に標準装備のヘラーソケットの場合、

よく使われているのがUSBソケットに変換するアダプター。(写真の物は社外品です)

この様な小物をしまっておくのにも便利!

またまた因みにですが、純正品も社外品も各種アダプターなど電装品をソケットに差しっぱなしで保管しないようにしてくださいね。

イグニッションOFFでも通電が切れないことがあったり・・・

いろんなトラブルの原因になりますのでツーリングから帰ってきたらアダプターを外して・・・

ウインドディフレクターポケットに・・・

 

もう一つ・・

純正ナビ用ホルダーに付いているカバー・・・

ナビを付けた時、カバーが要らなくなりますが・・・

しまう場所に困って、どこかにしまったんだけど・・・

忘れてそのまま行方不明・・・次に必要な時に無い!!!

と、いうありがちな事態も・・

ウインドディフレクターポケットにしまっておけば・・・

 

まあまあ、いろんな使い方が出来ますので、おひとついかがでしょうか?

 

m(__)m

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