R1200GS・GSA用ハンドル交換
DATZ浜松店の服部です。
今回はR1200GS・GSA用のハンドル交換作業を紹介します
。
ハンドル本体はバラバラの状態でした。
これを組み上げるとハンドルができます。
右側と左側の拡大画像です。
ボルトだけの固定ではなく、ピンと穴によっても固定されています。
ハンドルの立ち上がり部とハンドルバーの間にシムがあります。(青い点が3つ付いている部品)
この青い点の位置によってハンドルバーの角度が変えられます。
また、シムにも種類がありハンドルの高さも変えられます。
シム厚は2mm、5mm、9mmです。
角度は画像の角度です。
今回、取り付けした角度は22度にしてあります。(最大に絞られた角度です。)
わかりにくいですが、右が22度の最大に絞られている状態で、
左が最大に開いてる状態です。
見るよりも実際に握ったときのほうがその差は感じられました。
各部取り付け部はボルトによって固定されています。
純正ハンドルとAELLAアルミ可変ハンドルの取り付け比較です。
見た目では変化が分かりにくいですが、ハンドル位置が純正よりも高く、
幅も狭くなり乗りやすいと思います。
しかし、設定次第ですが幅が最大でマイナス49mmにできるので、
場合によっては構造変更をしなくてはいけない場合があります。
ハンドルのカラーも変えられるので、オリジナルなハンドルにすることも可能です。
また、シムだけのカラーも変えられます。
もし、興味を持っていただけたのなら、是非お店に足を運んで頂いてじっくり見てみてください。
以上、服部でした。
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