次の夢
クリスマスが終わり、新年を迎える準備になりました
と、忙しい世間をよそに・・・
飯島、とうとう大型自動二輪免許を、取得しました\(^o^)/
初めて行ったツーリングで、二輪の楽しさを知ってしまった
次に名古屋店のツーリングに飛び入り参加し、タンデムで走った高速道路
高速は大型じゃないと無理だなぁ~
大型の免許、欲しいな~
でも、足がとどかないし~
起こせないし~無理無理
でも、毎日バイクを見ていると「乗れたらな~、乗りたいな~」と
なんて諦めの悪い私
ちょうど去年の今ごろ中型に通ってまして、寒くて、痛くて、泣きながら通ったのに
またこの時期かぁ~ (-_-)
って、悩みました
足が着くかだけ見てこようかな~(これがいけなかった)
ウソッ、とどくじゃん
えっ、起こせるじゃん
気づけば、適正検査の予約を入れて、卒業検定の予定までできちゃった
見に行っただけのはずなのに・・・
なんて意思の弱い私
そんなこんなで始まった教習所通い
泣きべそはかかない覚悟で、今回は職場には内緒です
ドキドキの乗車、初日 (>_<)
問題なく合格のはんこをもらいました
ただ超苦手なクランクはいつやってくるのでしょう
そしていよいよクランク突入
あらっ、通過できちゃった
平均台も、すごく車体が安定して嘘みたいにゆっくり走れる
第一段階のみきわめも、な・なんと合格(嘘みたい)
しかし、ここからがクランクと、波状路と、クラッチ操作からくる左手親指の痛みとの戦いでした
クランクは恐怖心から、パイロンに突っ込む、バイクを倒す、曲がれず止まってしまう、酷くなるばかり
波状路は、脱輪、転倒、ミラーをポッキリ折りました(ごめんなさい)
その後はひたすらクランク中心の教習になりました
それでもなんとか第二段階のみきわめに合格しましたよ
卒業検定当日は、吐きそうなほど超緊張
しかも1番
坂道発進、クランク、S字、スラロームここまでは完璧
しかし平均台で失敗
その後の急制動、波状路は完璧だったのに・・・
もちろん結果は不合格
減点はスラロームの0.4秒の5点だけだったのに・・・
悔しい・・・次は満点で合格してやる <`~´>
補修教習してから帰ります
苦手なクランクと平均台をみっちり教えてもらました
そして迎えた2回目
また1番です(また吐きそう)
坂道発進、S字、苦手なクランク、よしっ通過
と、思ったらスラロームで、パイロンをなぎ倒しました
それでも最後まで平均台、急制動、波状路をやりましたよ
結果は今回も不合格
悔しいです
またまた補修教習です
3時間のキャンセル待ちの末、今日は断念
年末に近いので、なかなか予約が取れなくて
翌日、仕事が終わってからの、20時40分からの時間になってしまいました
寒くて、寒くてクラッチが上手くできない(グリップヒーターが欲しい)
それでも、何度も何度も苦手のクランクを繰り返し根気強く教えてくれました
感謝、感激、雨、あられです!
(教官、ありがとうございました)
そして迎えた3回目(やっぱり吐きそう)
二度ある事は三度ある?
いやいや、三度目の正直!
そう信じてスタート
苦手のクランクは教官のおかげで、自分でも驚くほど余裕で通過できました
前回失敗したスラロームも、前々回失敗した平均台も、無事通過できました
そして何事もなく終了
あとは結果発表待ち
ひとりひとり呼ばれて結果発表です
「飯島さ~ん」
「はい」
「おめでとうございます、合格ですよ」
「ありがとうございました」
心の中では、やった~、バンザーイって感じでした
この数十年緊張するなんてことはあまりなく、しいて言えば・・・
DATZ入社の面接に緊張したくらいでして (^_^;)
今回の緊張でたくさん寿命が縮んだ気がします
でもこれで、駆けぬけるよろこび・・・に一歩近づきました
そもそも大型を取得したかったのは、お客様に乗り心地を伝えたくて・・・だったのですが
身長155CMの私の足が着くのは、F700GS、F800R、R1200Rぐらい
それも、微妙なバレリーナです
ローダウン、ローシートなら着くよ・・・(細沼店長)
「・・・」(飯島)
いつかみなさんとツーリングに行けるように、練習しまーす
今年最後のブログになります
ブログデビューして、半年
読んでいただいき、ありがとうございました
慣れないパソコンと、文章との戦いでした
でも、いいね!があったりすると、すごく嬉しくて、一日に何度も見ては
「いいね!が増えてる~」なんてひとりで喜んでいました
これからもこんな内容のブログですが、がんばりますので読んでくださいね
できれば「いいね!」もよろしくお願いします
今年もお世話になりました
来年も、頼れるDATZになるよう、がんばります
良いお年をお迎えください
ちなみに、大型自動二輪免許取得の夢を実現した私の次の夢は・・・
サーキットデビューです(夢、大きすぎ)
所沢の飯島でした