浜松店　K1600GTL 2014年モデル　ご納車

 

浜松店にて、ＭさんにK1600GTL  2014年モデルをご納車です。

Ｍさん、おめでとうございます。今年の2月にK1300S、

そして今回K1600GTLと、この1年の間に2台も

ご購入いただきまして誠にありがとうございました。

 

ＥＴＣ

R-STYLEさんのｴﾝｼﾞﾝｶﾞｰﾄﾞバーとｵｲﾙｸｰﾗｰｶﾞｰﾄﾞ

R`s ギアさんのサイドスタンドハイトブラケット

純正ﾊﾟﾆｱｹｰｽガードとＬＥＤグラウンドライト

 

など、ほとんど私のおススメしたのをそのままお付けいただきました。

まるで自分が新車を買ったような気分になってしまいました。

帰り際に、ステップが大きいことによるサイドスタンドの出し入れを

気にされていました。

K1600GTのステップ・社外品等ありますので、またご用命ください。

 

K1600GTLには、夜のライディングが特に楽しくなる装備がたくさんあることは

皆さんもご承知の通り。

 

アダプティブHIDヘッドライト

LEDコロナリング

LEDウィンカー

フルLEDリアブレーキ＆ポジション＆ウィンカー

など、灯火類にHIDやLEDがふんだんに使われていることで

未来を感じさせてくれます。

 

 

メーターパネルも、白色LEDやカラー液晶パネルが使われていて

男の子心をくすぐる仕上がりになっています。

浜松店のFacebookにも少し書きましたが、K1600GTL  2014年モデルの

ギアポジションインジケーターのニュートラル表示が、画像右上の

ニュートラルランプ同様に、緑色に点灯するように変更されたのです。
 
 
画面右上のニュートラルランプは元から緑色発光でしたが、

ギアポジションインジケーターの今までの表示方法は、

他のギア段数同様に白色発光だったのです。

それが緑色発光に。

 

BMWのこういうところが好きだなぁ。周辺視野でぼんやりと

ギアポジションを見ていても、緑色に光ったのが目に入ることで

『 あぁ、ニュートラルに入ったんだなぁ。』

と、パッ！とわかる。こういう些細な工夫、好きです。

ライダーに優しいBMW  Motorradの企業姿勢が

垣間見える一コマでした。

 

ここも好きです。

グリップヒーターとシートヒーターを入れると、右側のバイクのアイコンの

ハンドル部分とシート部分が赤色に光るんです。

これも、パッ！と見てもヒーターが入っていることがわかる。

たくさんの外部情報を処理しないといけないオートバイにとって、

一瞬で車両の状態がわかるというのは、最後には安全に繋がると

思います。しかもヒーターは以前の2段階調整から5段階調整に。

これもオーナーならわかるうれしさ。

 

 

さらに右側にアイコンの

 

『 ヘルメット１つ 』は、サスペンションプリロードが『 一人乗り状態 』

『 COMFORT 』の文字は、ダンパーセッティングが『 快適仕様 』状態で

 

あることを示します。これも瞬時にわかっていいですよね。

なによりライダーのことを第一に考えているBMW。

 

 

年末までの新車登録に限り

 

K1600シリーズ

 

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最後にはそこに持っていく浜松店　谷