フューエルフィルター交換
DATZ浜松店の服部です。
最近はだいぶ暑くなってきましたね。
S1000Rで走っているとフレームが熱くなって、
ニーグリップをしていると火傷してしまいそうです。
Sシリーズは、革パンを履くか、フレームカバーが必要ですね。
これからの、季節はもっと熱くなりそうなので対策したいです。
また、自分が履いているブーツはくるぶしぐらいの、
ハイカットのブーツなので、ズボンの裾が短いとエンジンの
熱がとても熱いです。
乗ってみてからわかることがたくさんあることに気づきました。
それもまたそのバイクの特徴だと感じました。
もっといろいろなことを知っていきたいと思いました。
今回は、フューエルフィルター交換作業をしました。
フューエルフィルターの交換作業は、4年ごとに交換することがお勧めされています。
また、今回はフューエルタンクのホースから燃料が漏れていたので、
ホースも一緒に交換しました。
フューエルフィルターを交換するのは、フューエルポンプを外せばできました。
交換して、フューエルタンクに取り付けるのに苦労しました。
手を入れられるところが、給油口とフューエルポンプの取り付け部しかないので、付ける順番が大事だと感じました。
また、フロートが外れやすかったので、外れないように慎重に付けるのにも苦労しました。
まだまだ、作業の手順の効率がよくないですが、すこしでも多くの作業をして効率よく作業ができたらいいなと思いました。
また、燃料ホースやフィルターは漏れていると燃費に直接影響するものなので、点検時に、しっかり確認してお客さんにアドバイスしていきたいなと感じました。
まだまだ、やったことのない作業がたくさんあるので、多くの作業をしていろいろな交換作業をしてみたいなと思いました。
以上、服部でした。
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