BMW Motorrad Navigator V with R1200R
通勤でオートバイに乗ると
1000km(初回点検)なんてあっちゅー間ですね♪
こんにちは、浜松店 大竹です。
今回は、BMW Motorrad 専用ナビである
「BMW Motorrad Navigator V」の使用感というか、
操作方法みたいなものを書いてみたいと思います(・∀・)。
ちなみに、R1200R(水冷)に装着した際のレポになるので、
K1600シリーズや、RTだと操作が変わってくると思いますので
そこはご了承くださいませ。m(_ _)m
まず、車体に装着してイグニッションをオンにしますと
ナビに電源が入りまして画面が表示されます。
そして、おもむろに左グリップ部にある
“マルチコントローラー”をグリグリと回してみます。
地図が表示された状態だと、
前側に回すと地図表示拡大(ズームイン)
後ろ側に回すと地図表示縮小(ズームアウト)
最初の写真から3クリック程ズームインすると
こんな感じになります。
そして、このマルチコントローラーの真骨頂!
左右へのひねりで、表示情報を変更できます。
表示される情報は以下の通り。
メーターパネル内の各種情報を集約したページ、
コンパスページ、メニューページが繰り返しで表示されます。
中でも、車体から情報を引き出し、
エンジン温度や燃費・消費率等を表示するページは
「おおっ!すげぇ~!!」と普通に感動してしまいました(笑)。
で、今回の写真撮影中、メーターパネルに“燃料残量警告灯”が点灯。
そしたら・・・、
おお~~~!、ナビにも連動してアイコンが表示されてる~~~♪
ぽちっと押してみます。
ほっほ~~~!、最寄りのスタンドが表示されましたっ!!(・∀・)。
純正品ならではの、車体との連動性☆ 完璧っすね♪♪
マルチコントローラーの快適性と、車体との連動性、
1度体験したら離れられないですね~~~(^_^)v。